WSHをコマンドラインから実行する際の引数記述

WSHコマンドラインから実行する際のコマンドライン引数には、名前付き(named)と名前無し(unnamed)の2種類があり、以下のように記述する。

名前無し引数
param
名前付き引数(値無し)
/param
名前付き引数(値有り)
/param:value


ちなみに、名前付き引数を使用すると、引数の順番を自由に記述することが出来るという利点がある(名前無しだと記述順に引数が渡されるので、プログラムによってはエラーとなる場合がある)。