2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あこがれだとか あのむこうへだとか どこかとおくへだとか ぜんぶじぶんによっているだけなんだろうけど どうしてだろう わかっていても このきもち おさえられない いってしまいたい

シェアードサービス

シェアードサービスとは、複数の企業グループ内で共通する人事・経理・総務・情報システム開発などの間接業務を、1つの組織で集中する仕組みのことシェアードサービス導入の利点は、以下の通り複数の企業の間接業務を一括して遂行するために生産性が向上する…

SCMを利用した業務改革

SCMを導入する場合、自社が担当する業務の範囲、他企業と授受する情報の明確化を行う必要がある自社が担当する業務範囲は、自社が得意な部分に限定する。他企業と授受する情報は、データ項目・データ量・授受頻度・タイミング・データ伝達方法などを定義する…

SCM

SCM(Supply Chain Management) は、製品の供給全体の管理であり、原材料や資材の調達・製造・物流・販売の一連の業務を総合した管理である。それぞれの業者という枠を越えて、調達から販売までの一連の情報を共有化して最適化する。

シングル段取りのための改善

シングル段取りを実現するためには以下の2つの改善を行う必要がある加工に必要な工具や金型の整理・整頓、加工機械の整備、製造現場の清掃などの基本動作の励行内段取り(製造設備の運転を止めなければならない段取り)の外段取り(製造設備の運転を止めなくて…

シングル段取り

製品の製造工程において、段取り(ある製品の加工が終わってから次の製品の加工まで)に要する時間が10分以内であることをシングル段取りと言い、段取り時間目標の1つの指標となる10分未満は0〜9の1桁なので、「シングル」段取りと言う

RFM分析

RFM分析とは、データベースマーケティングにおける顧客データ分析手法の1つであり、内容は以下の通りRecentry最新購買日最近購入した顧客の方が昔に購入した顧客より良い顧客と考える。Frequency購買頻度何度も購入してくれた顧客の方が、少ない顧客より良い…

業務改革

業務改革は、情報戦略の中核をなし、全体計画にも反映されるため、ITストラテジストにとって外すことのできない普遍的なテーマである単なる「システム導入」は業務改革ではない。「システム導入」はあくまで1手段でしかない。

RFID

RFID(Radio Frequency IDentification)とは、電波を利用した認証技術の総称である最近では電波による非接触通信とICチップの組み合わせがRFID技術の主流になっている

モバイル機器導入のデメリット

モバイル機器を導入することの考えられうるデメリットは以下の通りモバイル機器が、通信回線の圏外になった場合、予定した作業ができなくなる電池の容量が小さく、途中で電源断になる可能性がある画面が小さく、実用上、使用できるアプリケーションに制限が…

EAI

EAI(Enterprise Application Integration)とは、企業内の異なるシステム同士を連携させること、またはそのためのツールのこと

コールセンター

コールセンターの目的は顧客満足の向上および、電話応対業務を効率化である具体的には以下のような業務プロセスとなる1. 顧客が電話をすると自動音声応答が流れ、顧客は電話のボタンを押して処理を選択する2. 自動応答を聞くだけで用事が済む場合は、そこで…

SFA

SFA(Sales Force Automation)とは、営業支援のためのシステム、またはそのシステムを使って営業活動を効率化すること具体的に以下のような機能を持つ1. 営業日報を入力し、顧客情報を蓄積する2. パンフレット送付履歴、商談履歴、商談のプロセス、営業スケジ…

CRM

CRMとは、customer relationship managementの略で、顧客個別のニーズに合わせたOne to One マーケティングを行うための仕組み。CRMはシステム名ではないので、CRMを行うためのシステムは、「CRMアプリケーションソフトウェア」というような名称になるシステ…

システム移行のバリエーション

システム移行の種類は以下の通り一斉移行新システムへの移行を一時的に集中して行う方式拠点別順次移行新システムへ移行すべき拠点(支店・営業所など)が複数或る場合、それを幾つかにグループ化し、拠点ごとに日程をずらしながら順次移行する方式サブシステ…

スケジュールを明記する

個別システム計画には、必ずスケジュールを明記する

システムの利用部門の代表者を加える

システム開発プロジェクトには、利用部門の代表者を加える通常は利用部門の部長(例えば「生産管理部長」)となる

実現可能性検討段階の見積り精度向上

個別システム計画の実現可能性検討段階で行う見積りの精度は低いものにならざるを得ない→複数の専門家の意見を集約するデルファイ法を用いて見積りの精度を高める

目的と期待効果

期待効果とは目的を具体的に数値で表したものex.目的 − 顧客への納期短縮期待効果− 平均20%の納期短縮により、売上高が10%向上する

システム化の目的、QCD

Q:QualityC:CostD:Delivery (納期)

研修

研修方法には、集合研修・e-ラーニング・OJTがあり、一般にはこれらを併用する基礎的な知識を集合研修・e-ラーニングによって習得させた後、OJTによって実戦的な経験を積ませると効果的

全社最適化

目指すべきゴールは全社最適化運用システムごと、部門ごとに最適化を図ると、非効率になるケースがほとんど

読まれるために生まれてきたものたちだから

ふう。 結構はけたな。 ・・・とはいえ、まだまだ圧縮しなければならない。 数(500くらいだな、多くても)で制限するか、空間(5畳くらいしかないから、2畳以内か)で制限するか・・・。 恐らく後者だな。 さて、また気力・体力を消耗する作業か。 しかし、もう…

中長期計画を推進する組織体制

中長期計画を推進する組織体制は以下のように記述する1. 意志決定機関 −全体計画の後に作成される個別システム計画の承認、PMの選任、 プロジェクト計画の承認などの重要な意志決定をする組織。 ex. 「情報化推進委員会(Steering Committee)」という名の新規…

ビジネスプロセスの並べ方

ビジネスプロセスは、経営計画から始めて、研究・開発、生産、販売、サービス・管理の順番に並べるのが一般的。理由:ビジネス全体の流れを表しているのでその方が解りやすいから。

主要機能分野の概数

一般的な企業では、主要機能分野が10〜20個、ビジネスプロセスは80〜120個、ビジネスサブプロセスは200〜400個ある。

主要機能分野

主要機能分野は、原料の購入から販売・回収までの一連の業務の流れに沿って定義する。これを詳細化するとビジネスプロセスとなる。さらにそれを詳細化してビジネスサブプロセスに展開することで、ビジネスプロセスを解りやすくすることができる。ex. 製造業…

情報資源

情報資源は以下の3つから構成される1. データ資源−経済価値を有する情報2. 情報基盤 −コンピュータ・ネットワークを中核とする企業の生体的 神経系統機能3. 情報の人的−企業の構成員がもつ情報リテラシ 活用技術

経営戦略のバリエーション

代表的な経営戦略は以下の通り1. ニッチ戦略他産業が参入してこない狭い市場で1番になる。2. 収穫戦略売り上げ低下を承知の上で、広告宣伝費などの諸経費を大きく削減し、現在の利益を最大限増加させていく。3. 差別化戦略他社とは違った顧客のニーズに合わ…

CSF分析のイディオム

CSF(Critical Success Factor:重要成功要因)とは、成功するために必要な決定的要因のこと。 CSF分析を記述するときのイディオムは以下の通り。 「CSF分析を実施した結果、○○に重要成功要因を絞り込んだ」 経営戦略の要点は「やるべきことの絞り込み」にある。