デバッグ用ウォッチ変数

VCにてデバッグを行う際に変数の値を確認するためのウォッチ変数は以下のように記述する。
{変数名}, {オプション}...
このうち、指定できるオプションは以下のリファレンスを参照されたい。
ウォッチ変数(MSDN)


ex. hoge, su
  (※"hoge"はUNICODE文字列と仮定。VCでは、通常通り変数名だけを指定しても、中の文字列の値は見られないのに対して、"su"オプションをつけることで文字列の値を参照することができる。


ちなみに、データ保持クラスの場合はメンバ変数、構造体の場合はメンバ、などを参照すると、内部に保持しているデータを参照することができる。
具体例としてはCArrayがある。
CArrayのメンバm_pDataをウォッチ変数として記述することで、通常の配列のように内部の値を確かめることが出来る。