顧客サービス部門と自己勘定投資部門との力関係

がんばっても地味な収益しかあげられない顧客サービス部門に対して、相場を張ることで巨額の収益をあげていた自己勘定投資部門は、「おまえらは自分たちに取引をもってくるサービス部門でよい」と言い切るほどであったという。
リーマンショック」以前の話。今はどのようになっているかは不明。