何故私は朝早く来ることにこだわるのか

理由は4つある。

1.朝弱いから

2.人があまりいないから

3.音楽を聞きながら作業が出来るから

4.1日緊張感を保てるから

まず断っておくと、私は決して出社時刻が早いほうではない。

一番早くても業務開始1時間前くらいである。

最近は読書のために歩いてくることが多くなったから、平均すると業務開始30〜35分前くらいとなる。

しかし、私は朝早く来ることではなく、「朝早く来ようとすること」にこだわっているのである。

理由は既に述べた。

まず、私は朝弱い。

起きてから灯がともるまで早くても30分、遅いと1時間かかる。

しかも風呂に入らないと体温が上昇しない。

だから、いつも起床は5時台となる。

朝が弱いなら遅く起きればいいのではないかと思われるかも知れない。

しかし、弱いからこそ早く起きるのである。

当然ではないか。

才能がないから努力をするのとなんら変わりはない。

(だからあんたは胃を痛めるんだよ)

2番目と3番目は特に説明を必要としないだろう。

人がいない方が仕事は捗るし、音楽好きとしては一日中でもヘッドフォンをしていたいのだが、業務中はそうもいかないから、せめて業務時間外に音楽を聞くのである。

この辺は遅くまで残ろうとするのとさしてかわらない。

最後に、やはり朝だらけるとその日1日が締まらなくなる。

元来怠け者だからこそ、このような緊張感が必要なのである。

当然ではないか。

常識がないから常識的に振る舞おうと努力するのとなんら変わりはない。

(だからあんたは胃を痛めるんだよ)

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