SCMを利用した業務改革

SCMを導入する場合、自社が担当する業務の範囲、他企業と授受する情報の明確化を行う必要がある

自社が担当する業務範囲は、自社が得意な部分に限定する。

他企業と授受する情報は、データ項目・データ量・授受頻度・タイミング・データ伝達方法などを定義する。また、万一、通常の伝送が出来ない場合の代替手順も定義しておく必要がある。